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MOTU M4

彼女いるんですか?楽器何を使っているんですか?の次に多い質問。
オーディオインターフェースは何を使っているんですか?について書いてみたいと思います。

彼女居るんですかなんて、聞かれたこと無いけどね


と言う事でいきなり答えを書きますが、自宅スタジオではMOTUのM4を使っておりやす。

こやつ、とにかく安くて音が良い。見た目と名前もカッコ良い。正式名称は「Mark of the Unicorn」だもんね。

こやつ、とにかく安くて音が良い。見た目と名前もカッコ良い。何つっても正式名称は「Mark of the Unicorn」だもんね。

大事なことなのでもう一度書くけど、正式名称は「Mark of the Unicorn」だもんね。超かっこいい。もつ鍋の「もつ」とか●●モツじゃ無いからな!

つまみなんて、プラスティックのペラペラしたものじゃありません。金属製のズッシリしたやつです。グリグリしているだけで気持ち良いです。幸せになれます。こういうディテール大事。給電はUSB-Type-CでOK。Macと接続すれば、それだけでOK。やったこと無いけどiPhone、iPadのIFとしても使えるらしい。

何使ってるの?の後に来る質問が「なんでM4?」
と言いますのも、MOTUにはM4の一回り小さいやつでMOTU M2というがあります。(通称もつ煮です。馬鹿にしていません)

違いを説明すると。

MOTU M4のインターフェースはこんな感じザマス。

対して、MOTU M2はこんな感じザマス。

サックス1本録るなら、コンデンサ2本挿せるM2で十分だろー、LINE INなんて何に使うんだよー!
という声が聞こえてきますが、んじゃ逆に聞きます。

iPadやスマホの音源を再生しながら、吹きたい・録音したい時はどうするの?と。taddyさんみたいにね。カッコ良いよね、taddyさん。

iRealとか、色々使いたいものあるじゃないですか。スマホにステレオミニジャックを挿して、フォン変換して、IN2に突っ込んでみます?IN2はモノですから〜。あ〜、残念〜!ステレオ挿せません。変な音しかしませんぞい(知らなくてやった事あるなんて書けない

となると、やはりLRのLINE INが別に必要となる訳であります。ワタクシはそこにBluetoothの受信機LRを挿して、さまざまな機器からBluetooth経由で音が出るようにしております。

という事で、M4のLINE INは使い道あるよという事です。

あ、最後に。M2やM4はループバックがmacで使いにくくて配信用には使えない!と言っている御人もいるようですが、ワタクシに言わせればループバックなぞLadiocast + Blackholeあたりを駆使してソフトウェア制御でなんとかすりゃいいじゃんと思う訳であります。それが嫌ならAG03買えば良いのさ。おすすめしないけど。

ではまた!

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